タレントとプロダクション
ネットでも大きく取り上げられことのある芸能トラブル。 タレントとプロダクションの問題が起こる原因のひとつに、雇用関係の曖昧さや、複雑な契約形態が挙げられます。 プロダクション側がタレントの「労働者」性を理解していないと、企業活動の上でリスクとなりかねませんため、プロダクションと所属タレントとのトラブル対応の経験が豊富な弁護士の伊藤海さんに解説していただきます。 |
- タレントとプロダクション 第1回「タレントは労働者か?それとも?」
- タレントとプロダクション 第2回「タレントを拘束する競業避止義務とは?」
- タレントとプロダクション 第3回「芸名(アーティスト名)の商標登録とは?」
プロフィール
伊藤 海(いとう・かい)さん
東京弁護士会所属:登録番号49989
伊藤海法律事務所代表
著作権、商標権等の知的財産権の管理及び戦略立案並びにアプリ、ゲーム、システム等のソフトウェア、映像、番組、音楽、書籍等の制作の 際の法的助言や各種契約書、利用規約、プライバシーポリシー等の作成に特に注力。プロダクションと所属タレントとのトラブル対応の経験 も豊富。
事務所ホームぺージ
http://kai-law.jp/