片山　光（片山光税理士事務所）

「経営者の一番身近な相談相手」をめざして

経営者の皆様は顧問税理士に対してどのようなイメージをお持ちでしょうか？
税理士と顧問契約を結ぶのは、法人税等の申告・納付をしなければならないため、また、記帳と総勘定元帳の作成をしてもらうためだけでしょうか？

税理士の業務は、新商品開発の支援をして会社の売上を伸ばしたり、財産運用をしてお客様の財産を増やすなど、お客様の利益に直接つながるわけではありません。しかし税理士は、中小企業の会計・税務について経営者と一方的ではなく双方向で意見を交し合ってコミュニケーションを適切、かつタイムリーに取ることにより、多くの場面で経営者の経営判断の一助となり、間接的にお客様の利益に貢献することができます。また、経営者に中小企業の会計・税務の専門家としてアドバイスをすることにより法令遵守の達成に大きな役割を果たし、事業の長期的な安定経営に寄与することもできます。

私は、「一方的ではなく双方向で意見を交し合ってコミュニケーションを適切、かつタイムリーに取る」ことができる「経営者の一番身近な相談相手」となり、顧問税理士として経営者を会計・税務の観点から全力でサポートしていきます！

ご挨拶

２０１６年に開業した新しい事務所です

私は、事業会社で生産情報の管理・経理等の間接業務に主に従事した後、個人税理士事務所・税理士法人において、税務申告・決算業務・税務調査対応を始めとした様々な業務に携わり、数多くのお客様のご支援をしてきました。そして、２０１６年２月に出身地の三重県津市に税理士事務所を開業いたしました。

経営者に対して最良のサポートを行うため、税理士が直接対応しています

「経営者の一番身近な相談相手」とは、税務・会計のプロフェッショナルとして、まず問題点・課題を明確にして経営者と共有し、次にその問題点・課題に対する対応案を提示し、そして経営者と一緒に最良の対応策を導き出すことです。そのためには、場合によっては経営者からの当初の相談から少し論点を変えた質問をし、その結果、当初の相談とは異なる問題点・課題が洗い出されることもあるでしょう。また、経営者に対応案を提示する際には、会計・税務の横断的な知識が必要になるとともに、会社の現在から将来、及び相続の事前対策など経営者個人に関わることまで総合的な観点も必要となります。
このような理由から、当事務所では、経営者と適切かつタイムリーにコミュニケーションをとり、かつ様々な観点からアドバイスができるように、幅広い実務経験と豊富な知識をもつ税理士本人が直接お客様と対応しています。

取扱分野

顧問契約の内容

税務顧問

法人及び個人事業者（青色申告６５万円特別控除対象者）の方に対して、継続的に税務及び会計のご支援をするサービスです。次の５つを基本サービスとしております。

1. 税務及び会計に関するご相談及びご指導
2. 税務書類の作成業務
3. 決算及び確定申告書の作成
4. 税務調査立会い
5. 記帳代行

また、経営支援・会社設立・相続税申告及び相続事前対策などのサービスも併せて行っております。詳しくはＨＰをご覧ください。

専門家

代表税理士　片山　光

東海税理士会 津支部所属 登録番号：110723

経済産業省認定支援機関

１９７２年生まれ　三重県津市出身

＜　職　歴　＞

• 住友電装株式会社に勤務
  生産情報の一元管理、物流業務分社化プロジェクトのアシスタント、分社後の会社の経理業務を行う。
• 岡本会計事務所（現：税理士法人あおば会計）に勤務
  主に、法人・個人事業者の、月次・年次決算及び確定申告、並びに年末調整等の付随業務を行う。
• アタックス税理士法人に勤務
  主に、法人の税務監査・決算及び確定申告・税務調査対応等を行う。また、相続の事前対策及び申告、自社株承継対策、並びにセミナー講師・書籍の共同執筆なども行う。

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